ぽすBee8月号アンケートで「沖縄のソウルフードといえば?」を調査しました。
タコライス、豚肉、ソーメンチャンプルー…、沖縄県民の大好物が軒を連ねる中、堂々一位やっぱりこれでした。
実は中華麺。
小麦粉・食塩・かん水(塩水)を原料としており、日本そばとは違って「蕎麦粉」を使用しないため、
製法的には中華めんに分類されます。唐人(中国人)の経営するお店で出していたものが始まりとも言われています。
警察の指導が入ったことも。
1916年(大正5)に「琉球そば」に変更するよう当時の那覇警察署長が指導しましたが、定着しませんでした。「沖縄そば」と一般的に呼ばれるようになったのは、戦後になってからです。
最近は記事に海藻を練りこんだオリジナル麺を出してるお店も多いですね。
沖縄県内には300を超える沖縄そば専門店があるそうですよ。
お気に入りの麺を見つけてくださいね。
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