ダンスで子どもたちの夢と健康を育む『ダンススタジオ123』に話を聞いてみた。ぽすBeeスポーツVOL.1

ぽすBeeを見て頂きありがとうございます、ぐっしーです。今回が第一回目の「ぽすBeeスポーツ」この記事は、地域の子どもたちのスポーツ・運動・武道などの活躍を取材してお届けする特集コーナーとなっています。
TikTokの台頭により、ダンスは今や社会現象となり、特に子どもたちの間で大きな注目を集めています。ダンススタジオ123(ワンツースリー)のコザ・那覇スタジオ代表の新垣正美先生に詳しくお聞きしました。

新垣 正美(あらかき まさみ)
沖縄出身で幼少から地元文化を愛し、米国留学で多彩なダンスを学び、タップダンスインストラクターとして活動。1987年に沖縄タップダンス教室を開校、カルチャーセンターで指導やイベントに出演。2003年にコザスタジオ開校、その後糸満・那覇スタジオも。タップダンス普及だけでなく、ダンス全般に情熱を注ぐ。現在はコザスクール・那覇スクール代表。タップダンス指導だけでなく、ダンス関連の多彩なワークショップも開催。

ぐっしー

こんにちは、ダンススタジオ123の新垣先生、まずはダンススタジオ123について簡単に説明していただけますか?

新垣先生

こんにちは!私たちは沖縄市、糸満市、那覇市に3つのスクールを運営しているダンススタジオです。タップ、ジャズ、ベリーダンス、バレエ、ヒップホップやK-POPカバーダンス等のストリートダンス全般の他に、カンフー中国武術や太極拳などの健康講座も提供しています。

ぐっしー

様々なジャンルのダンスが学べるダンススタジオなんですね!ぽすBeeスポーツが子どもたちのスポーツという紹介なのですが、どの年齢層の子どもたちを対象にしていますか?

新垣先生

3才から小中高生まで対象にしています。

ぐっしー

小さいお子さまからダンスが学べるんですね、一般の部も含めると現在の生徒の年齢層はどのようになっていますか?

新垣先生

現在、3才から70代までの生徒が通っています。

ぐっしー

年齢の幅が広いですね、ダンススタジオ123を新垣先生が始めようと思ったきっかけは何ですか?

新垣先生

私自身がタップダンスのインストラクターであり、ダンスの楽しさを多くの皆様に伝えたくて、20年前にスタジオをオープンしました。

ぐっしー

それではダンススタジオ123で子どもたちの成長をサポートするための指導方針はありますか?

新垣先生

当スタジオの指導方針は、成長期の子どもたちの心と体を大切にし、笑顔で丁寧な言葉遣いに気を付けて指導し、怪我の無いように無理をさせないことを重視しています。
また、子どもたちとコミュニケーションを大切にしていて、スタジオに入ってきたときに心身ともに健康そうであるを見ながら、明るく挨拶をすること、子どもたちにも挨拶をしてもらうこと、キッズクラスを担当している講師とコミュニケーションをとりながら、スタジオスタッフはレッスンを見守り、子どもたちの健康で楽しいダンスライフをサポートしています。

ぐっしー

健やかな成長をダンスを通して学んでいるんですね。レッスンで学んだダンスを発表する教室以外での活動というのもありますか?

新垣先生

発表会は1年半から2年に1度、3スクール合同で行っています。また、スタジオ内外でのイベントも多く開催しており、希望者は自由に参加できます。

ぐっしー

大きな舞台では度胸が付きそうですね、ダンススタジオ123に通った子どもたちの成長や変化などがありましたら教えてください。

新垣先生 

新垣先生

発表の場やクラスの雰囲気はとても楽しそうです。ダンスへのやりがいやクラスでのコミュニケーションがふえるため、明るく元気になっていく様子が見て取れます 。

ぐっしー

ダンススタジオ123で学んだスキルが将来のキャリアや生活にどのように役立つかについてお話しいただけますか?

新垣先生 

新垣先生

スタジオでは特待生(ダンス強化チーム、11才以上大学生まで)に対して将来のダンス関連の仕事を目指すトレーニングも行っています。また、ダンスは心身ともに健康へ導くと信じており、どの道を進んでも楽しい人生を送れる手助けとなってほしいと思い指導しています。

ぐっしー

最後に、ダンスを始めようと思っている子供たちに一言お願いします。

新垣先生

「ダンスに興味を持ってくれてありがとうございます。生活や人生が楽しくなれるよう、一緒にダンスを楽しみましょう。」

ダンススタジオ123
コザ校スクール 沖縄市中央3-1-6
電話番号
098-929-1232
関連リンク
HP http://dancestudio123.com/

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